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CHICAGO samurai


ペットと一緒にクルージング。土日朝限定の「シカゴ川・ミシガン湖クルーズ」はペット天国!
シカゴを訪れた観光客の間で不動の人気を誇るアトラクションが、シカゴ川河畔をボートで巡るツアー。シカゴの有名建築を、普段は見ることのできない裏側からゆっくりと鑑賞することができるのが最大の魅力です。シーズン中は多くのクルーズ会社が朝・昼・晩と魅力的なボートツアーを運営していて、どれにしようかと迷うほど。 今回は、そのなかでも一風変わったツアーをご紹介します。それは、「Mercury's Canine Cruise(マーキュリー・ケナイン・クルーズ」。名前のとおり、このツアーは犬(canine)の同乗が許されているのです。運行は、毎週土・日の朝一番、午前10:15出発の便。 「犬は船酔いしないの?」、「他の犬とけんかせずにおとなしく90分も一緒にいられるかしら?」、「ストレスはないだろうか?」、「そそうしたらどうしよう?」・・・といろいろと考えてしまいがちですが、ここはペット天国アメリカ。細かいことは気にしない気にしない。それにキャプテンいはく、「犬たちはボートの振動音にむしろ落ち着くのか、驚くほどおとなしくしているし、湖の風に吹かれてとても気持ちよ
2018年8月2日読了時間: 4分


10周年を迎えた、シカゴ寄席。柳家さん喬 ・林家正蔵「二人会」に学ぶ日本語の妙。
落語界の名門、柳家一門を担う人気噺家の柳家さん喬師匠と、「こぶ平」の前座名で親しまれバラエティー番組や司会などでも人気の実力派、9代目林家正蔵師匠のおふたりによる「シカゴ寄席」が、7月16日、パラタイン市のハーパーカレッジ内シアターで開催された。去年よりさらに大きくなった会場につめかけた観客は約300人。平日の夕方にしてこの人数は驚異的だ。今回初めてこの寄席に足を運んだ人も昨年よりもはるかに多く、この贅沢極まりない落語会の人気の高さを物語る。 さん喬師匠は、2006年から毎年7月にバーモント州ミドルベリー大学の夏期日本語学校に招待され、日本語を学ぶ学生に落語を通して日本語と日本文化を紹介する活動を続けている。その1週間のプログラム終了後、毎年シカゴで独演会を開いており、今年ついに記念すべき10周年を迎えた。 「最初は、小さな会場でお客さんは40人ほどでした」と、さん喬師匠は振り返る。2年前から正蔵師匠を新たに迎えて、「二人会」に。全く違うタイプのおふたりの噺をたっぷりと聞ける稀有な落語会になった。 開演前。 当寄席名物「助六弁当」...
2018年7月28日読了時間: 9分


世界最大の怪獣祭り G-FEST XXV 開催 。ローズモント市
ジーフェス開催25周年!平成ゴジラ・シリーズを中心に 小高恵美、村瀬継蔵、薩摩剣八郎、金谷裕ほか 毎年7月にシカゴ市郊外のローズモント市で三日間開催される G-FEST (ジーフェス) は世界最大の日本の怪獣映画ファンの祭典。アメリカ、カナダから毎年2000人以上の熱心なファンが集い、昭和のゴジラ・ガメラ映画の上映はもちろん、ゲストによる講演とサイン会、特撮技術に関する研究発表、日本の映像文化をテーマにしたパネル・ディスカッション、怪獣着ぐるみパレード、書籍・DVD・フィギュアの販売が行われる。 目玉は豪華なゲスト陣で、開催25回目となる今年は平成ゴジラ・シリーズを支えた人達が出席する。小高恵美 (元女優) 、村瀬継蔵 (特殊造形師) 、薩摩剣八郎 (俳優) 、金谷裕 (イラストレーター) 、ロバート・スコット・フィールド Robert Scott Field (俳優) が日本から参加、アメリカからはドン・フライ Don Frye (元総合格闘家) 、ジーン・リザルディ Gene Rizzardi (模型作家) 、そしてカナダからは G-FE
2018年7月15日読了時間: 5分


ローカルな町のローカルな夏祭りに、本当のアメリカを見た。第31回 Naperville Ribfest(07/04~07/2018)
2018 Ribfest @Naperville, IL ”肉と、音楽と、子どものための祭典” シカゴ市内から車で約40分ほど西部にあるNaperville市(ネイパーヴィル)は、 ”アメリカで住みたい街”の常に上位に選ばれる 人気の郊外の街。この街で30年続く知る日ぞ知るお祭り、それが”リブフェス(Ribfest)”だ。 アメリカ各州選りすぐりのBBQレストラン11店舗が巨大屋台を広げ、4日間にわたって延々と肉を焼き続け、食い続ける。各店から煙とともに漂ってくるBBQソースの焼ける匂いこそ 「アメリカ中西部の匂い」なのだ。 もともとはローカルな祭りだったこのリブフェス、昨今では豪華なゲストミュージシャンの顔ぶれですっかり州外にも名をとどろかせ、「これをお目当てに州外や国外からも客が押し寄せるほどになりました」と、主催者のMary Howenstineさんは言う。 とはいえ、「コンサートが目当てではなく早い時間に家族と楽しみたい」という人には”ファミリー価格”も設定されており、7月4日の独立記念日の花火大会を見る人のために5時以降の入場は無料開放
2018年7月11日読了時間: 4分


Obihiro Contemporary Art" Close-up of Hokkaido in Chicago "帯広とシカゴのアーティストによる現代美術展 2018
北海道は現代美術が盛んな土地である。帯広市の美術団体『帯広コンテンポラリーアート』は2014年から毎夏、シカゴ市内の寺院やギャラリーでグループ展を開き、好評を得てきた。5周年を迎えた今回は昨年と同じく日本領事館の情報センターで展示。北海道から8名、シカゴからは2名のアーティストが参加する。
2018年7月6日読了時間: 2分


北米最古の野外コンサートシリーズ「Ravinia Festival」で、この夏最高の思い出を。
音楽の町シカゴにとって、夏はまさにピーク・シーズン。ダウンタウンのランドマーク、ミレニアム・パークでは、毎日のようにブルース、ゴスペル、ジャズ、クラシックにダンス・・とあらゆる種類の音楽が奏でられ、町行く人々に生きる楽しみと安らぎを与えてくれる。 しかし、ミレニアム・パークが誕生するはるか昔から100年以上も続いている野外音楽祭があるのをご存知だろうか?その名は「ラビニア・フェスティバル(Ravinia Festival)」。シカゴ市内から40キロほど北の閑静な住宅街、ハイランド・パーク市内にある「ラビニア・パーク(Ravinia Park)」の野外ステージで、6月から9月半ばまで延々と3ヶ月半の間、ほぼ毎日行われているコンサートシリーズだ。 ラビニア・フェスティバルの歴史は、1904年にまでさかのぼる。当時開通したばかりのシカゴ~ミルウォーキー間の鉄道を人々にもっと利用してもらおうと、鉄道会社のA.C. Frost Companyがアミューズメント・パークを作り上げた。 東京ドーム3個がすっぽり入る広大な園内には、野球場のほか噴水や大食堂、
2018年6月23日読了時間: 5分


見て触って学ぶ、「南極の恐竜展」 フィールド博物館で開催中。 2019年1月6日まで
Illustration of Cryolophosaurus ellioti © Field Museum, Illustration by Velizar Simeonovski Antarctosuchus Illustration © Field Museum, Illustration by Velizar Simeonovski 雪と氷に覆われた極寒の南極大陸。しかしこの”不毛の地”も、2億年前にさかのぼるとワニ大の両生類や恐竜が生息する、温暖で緑深い地だったことをご存じだろうか。 Antarctosuchus Illustration © Field Museum, Illustration by Velizar Simeonovski シカゴの「フィールド博物館」で6月15日から始まった 「Antarctic Dinosaurs (南極の恐竜)」 展では、南極に生息していた恐竜や植物などの化石類、実物大の恐竜のレプリカなどのほか、人類の南極探索の歴史を示す資料や探検隊が実際に使ったギア・道具類などが展示されており、知られざる南
2018年6月20日読了時間: 4分


追悼・ Eddy “The Chief”Clearwater 79歳誕生日祝賀ライブ(2014.1.10)
本名、エドワード・ハリントン(Edward Harrington )。1935年1月10日、ミシシッピ州メイコン生まれ。ブルース、ゴスペル、カントリー&ウェスタンなど様々なジャンルの音楽とともに幼少期を過ごしつつ、11歳のころ叔父の影響でギターに目覚め独学で弾き始める。叔父の開いたカフェのジュークボックスから流れるルイ・ジョーダンらの音楽をむさぼるように聞き、「一生、音楽でやっていくと心に決めた」(本人談)のもこの頃だという。
※この記事は2014年1月10日に行われたエディ・クリアウォーター79歳の誕生ライブ後に書かれたものです。Eddy Clearwater(1935.01.10 - 2018.06.01永眠)R.I.P.ブルースレジェンド。レガシーよ永遠に・・・。
1948年、13歳で家族とともにアラバマに移ったが、その2年後、音楽で身を立てるため、シカゴに移住していた叔父をたよってシカゴへ。マジック・サムやオーティス・ラッシュなどのブルースミュージシャンたちと交流を深めつつ、ブルースの世界へどっぷりと入り込んでいく。
2018年6月12日読了時間: 6分


シカゴ MEETS 大阪。シカゴ-大阪姉妹都市45周年記念イベントで「ちんどん屋」さんが残したインパクト。
1973年11月9日に大阪市とシカゴ市がパートナー都市提携を結んで、今年で45周年。これを記念して、吉村洋文・大阪市長ら一行が6月6日から12日までシカゴを訪問、シカゴ美術館やミレニアムパークなどを視察した。また今回の訪問期間中、大阪の「御堂筋」とシカゴのミシガン通りの北約1.6キロメートルに広がるメインショッピング通り「マグニフィセントマイル(Magnificent Mile)」との「姉妹ストリート協定」も締結された。 ところで、今回の大阪市視察団とともにシカゴ入りしたのは、なんと関西で活躍するプロのちんどん屋「ちんどん通信社」の一行。6月6日には、派手やかな江戸時代の衣装をまとった一行が、鉦、太鼓、バンジョー、クラリネットを鳴らしながら、買い物客でにぎわう午後のマグニフィセントマイルを練り歩いた。 シカゴの大火(1871年)で唯一焼け残った歴史的建造物、「ウォータータワー」の前から出発したパレードには、吉村市長、伊藤直樹在シカゴ日本国総領事、噂を聞きつけて集まった在シカゴ日本人やその呼びかけでかけつけた現地シカゴの人たちも参加。浴衣や法被
2018年6月12日読了時間: 4分


不朽の名作ミュージカル『オズの魔法使』。シカゴのランドマーク「シカゴ劇場」にて5月20日まで上演中。
ドロシーと3人の仲間たち。Four Friends in Oz: “The Wizard of Oz” comes to the Chicago Theater, May 8 – 20. More information at http://wizardofoztour.com/. Tin Man (Christopher Russell), Dorothy (Kalie Kaimann), Lion (Victor Legarreta) and Scarecrow (Chris Duir). Photo Credit: Denise S. Trupe. ミュージカルを知らない人でも一度は耳にしたことがある曲『オーバー・ザ・レインボウ(Somewhere Over The Rainbow)』(作曲:Harold Arlen、作詞:E.Y. Harburg)。1939年に公開された映画『オズの魔法使』の劇中歌としてたちまち有名になり、楽曲の素晴らしさと相まって主役を演じた当時17才のジュディ―・ガーランドの可憐さにアメリカ中が恋をした。その不朽
2018年5月11日読了時間: 4分


”紫の君”プリンスが愛した、ミネアポリス、中西部ミネソタ。没後2年目「Celebration 2018」の熱い4日間。
ミネアポリスが生んだ天才、プリンスが急逝してから2年。彼の自宅兼スタジオ「ペイズリーパーク(Paisley Park)」やミネアポリスでは、彼が残した偉大なレガシーを賛美しようと4日間におよぶ“セレブレーション”が催され、全米・全世界からファンが集結した。(※「セレブレーション」という名称は、プリンスが生前からこの場所で行っていたシークレットライブの呼称に由来する。)
2018年5月2日読了時間: 14分


カルロス・ジョンソン in 青森 ~Japan Blues Festival 2014 (2014.7.25-26)
ブルースで街に活気を取り戻そうと、青森商工会議所青年部がブルースの本場、シカゴ市と交流を図りつつ2004年に始めた「Japan Blues Festival (以下“JBF”)」が、今年も7月25、26日の両日、それぞれ浪岡市の「道の駅なみおかアップルヒル」、及び青森市の「安潟・青い海公園」で行われた。 JBFの目玉は、毎回本場シカゴから迎える豪華ゲスト。過去に出演したゲストの中には、ボニー・リー、ジミー・ドーキンス、ケアリー・ベル、ウィリー・ケント、マジック・スリムなど、すでに鬼籍に入ったシカゴ・ブルース界の大御所の名がずらりと並び、JBFとシカゴ・ブルースとの長い歴史を物語る。その一方で、コアなブルースファンを対象とするのではなく、子供から大人までが一緒に楽しめる「市民祭り」であり続けた異色のブルース・フェスティバルなのだ。 また、公共の支援に頼らず一般企業からのスポンサー広告と会場内のフードチケット販売でコストをまかなう「無料」のフェスティバルであることも特徴(青森会場のみ)。そのこだわりが、12年間という長きにわたって市民に愛さ
2018年4月25日読了時間: 11分


映画『パーフェクト・レボリューション』アメリカ・プレミア上映。松本准平監督インタビュー。
3月に開幕した「アジアン・ポップアップシネマ・シーズン6」で”ソフィアのチョイス”日本作品第2弾に選ばれたのは、『パーフェクト・レボリューション』。心と体にそれぞれ障害をもつふたりが、”完全なる革命”を起こそうと立ち上がるラブコメディー。キャッチコピーは「無謀だなんて、誰が決めた?」。障害者の性を訴えつづける活動家・熊篠慶彦さんの実話にもとづく物語を、 人間の内面に深く切り込む作風で知られる松本准平監督が自ら脚本を書き映画化した。 この作品を選んだ理由を、アジアン・ポップアップシネマ創業者のソフィアさんはこう語る。 「ほとんどの観客は英語字幕で映画をご覧になるので、”誤訳による誤解”を生まないような作品を選ぶようにしています。そのためには俳優の優れた演技も大きな要素です。(先に上映された)『彼らが本気で編むときは、』も『パーフェクト・レボリューション』も、人権について真摯に描いた物語で、これは普遍的でかつ共有・リスペクトされるべきテーマ。クマ役のリリー・フランキーさん、ミツ役の清野菜名さんはともに、それぞれのキャラクターを最も信頼のおける演技で演
2018年4月17日読了時間: 11分


アリヨこと有吉須美人氏。「シカゴブルースの殿堂」入り。(2017/10/15)
ビリー・ブランチ&サンズ・オブ・ブルースのピアニストとして長年シカゴで活動してきたアリヨ氏、堂々の殿堂入り。 ”ボス”、ビリー・ブランチから賞状を受け取ったアリヨ氏。 2017年10月15日、シカゴ市内のブルースライブハウス、バディガイズ・レジェンズにて「2017年シカゴ・ブルースの殿堂(Chicago Blues Hall of Fame」伝達・表彰式が行われた。今年で5回目。毎年、シカゴのブルースシーンに貢献したミュージシャンや団体に贈られる栄誉あるこの賞を、有吉氏は日本人(東洋人)として初めて受賞した。 アリヨ氏が最初にシカゴに渡ったのは1983年。Jimmy Rogers Blues Band に加入して全米~カナダをツアー、1987年には「シカゴ・ブルース・フェスティバル」に東洋人として初めて出演するなど着実にキャリアを積んでいった。1988年、Otis Rush ヨーロッパ公演参加後に帰国。憂歌団、ウエストロード・ブルース・バンド、近藤房之助、上田正樹、甲本ヒロトらとセッションを重ね、2000年に再渡米。ハーモニカのビリー・ブラン
2018年3月29日読了時間: 6分


日韓合作映画『風の色』シカゴプレミア上映。主演の古川雄輝さんに密着取材。
3月13日に幕を開けた「アジアン・ポップアップ・シネマ~シーズン6」。今回のオープニングを飾ったのは、韓国の巨匠、クァク・ジョエン監督によるオール日本人キャストの日韓合作映画『風の色』。東京と北海道を舞台に二組の男女が織りなすラブ・ファンタジー。ストーリー展開には「ドッペルゲンガー(世の中に存在すると言われる瓜二つの人間)」が重要な鍵となっている。 シカゴでのプレミア上映(日本では1月26日に封切り)にあたって主演の古川雄輝さんがシカゴ入り。上陸時間わずか36時間で、地元のテレビ局でのライブ出演や各メディアインタビュー、ファンとの交流など、超過密スケジュールをこなした古川さんに「シカゴ侍」も少しだけ時間をもらいお話をうかがった。(事前に当サイトの Facebook を通じて古川さんへの質問をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。) 上映後はファンひとりひとりと記念撮影&サイン会 小さな規模の映画祭だからできる近さだ。 ( Photo/Asian Pop-Up Cinema/A
2018年3月17日読了時間: 10分


シカゴでアジアの映画祭を!の想いを実らせた「アジアン・ポップアップ・シネマ~シーズン6」開幕。
アジアの選りすぐりの映画を紹介する「第6回 Asian Pop-Up Cinema(アジアン・ポップアップ・シネマ)」が、3月13日に開幕した。今回も、中国、香港、日本、韓国、台湾、インドから全16作品が勢ぞろい、「AMC River East 21」ほか6か所の映画館や大学構内ホールなどで、主演俳優や監督など様々なゲストを迎え、順次公開される。 3月5日には、『彼らが本気で編むときは、』(2017年日本・荻上直子監督 )を招待作品に、シーズン6のソフトオープニングが行われた。 (左から) コリン・ハラ氏( ソフィアズ・チョイス・ディレクター)、モリーン・ハーレィ氏(ソフィアズ・チョイス・ディレクター)、 マーク・シリング氏(ジャパン・タイムズ映画評論家&ゲストスピーカー)、ソフィア・ワン・ボッチオ氏、ブラウィン・プール氏(ソフィアズ・チョイス・ディレクター ) アジアン・ポップアップ・シネマ(以下「APUC」)の創設者は、エグゼクティブ・ディレクターも務めるソフィア・ワン・ボッチオ(王曉菲)さん(上写真右から二人目)「LAにもNYにも、歴史
2018年3月15日読了時間: 4分


ジャズシンガー、ポール・マリナロ救済コンサート。シーラ・ジョーダンら豪華ゲストが参加。
持病の憩室炎が悪化し、昨年のクリスマスに緊急手術。すべてのコンサート予定のキャンセルを余儀なくされたシカゴのジャズシンガー、ポール・マリナロ。今後も数回の手術を要し、我慢の日々を送る彼を励ますため、シカゴのジャズ界が立ち上がり資金集めのコンサートが開かれた。スペシャルゲストとして、ニューヨークからシーラ・ジョーダンも駆け付けた。89歳が44歳を励ます夜に、超満員の観客は酔いしれた。 会場は、シカゴの老舗ジャズライブハウス、「Jazz Showcase」。創業1947年。 アート・ブレイキー、フレディ・ハバード、デクスター・ゴードンなど名だたるジャズメンたちがこの店で演奏し、今もと欄ペッたー、ロイ・ハーグローブらのシカゴでのホームになっている。今年で92歳になる創業者のジョー・シーゲルは、シカゴ、アメリカのジャズシーンを支え続けてきた功労者。それだけに、ミュージシャンを息子や孫のように想う気持ちが強い。このようなとき、この店はいつもこうやって温かい手をさしのべる。 このコンサートをとりまとめたのは、ポールの親友でオスカー・ピーターソンの末娘、セリー
2018年3月2日読了時間: 3分


知られざる人気イベント「アドラー・アフター・ダーク」
シカゴのアドラープラネタリウムで2年前から続く月に一度の人気イベント、アドラー・アフター・ダーク。この”秘密の”イベントに潜入した。毎月第3木曜日にシカゴのアドラープラネタリウムで行われている「Adler After Dark(アドラー・アフター・ダーク)」。博物館が閉まった後、午後6時から10時まで館内貸切状態で行われるパーティー形式の面白イベントで、毎回「テーマ」が決められている。
2018年1月20日読了時間: 2分


今も変わらぬ音楽への慈愛。「南こうせつ・コンサート」
雪のシカゴに、フォークの神様が舞い降りた。「かぐや姫」から40年。オリジナルキー変えずに歌い続ける名曲の数々に、フォーク世代は酔いしれた。
日本から毎年ゲストアーティストを迎えて開かれる、シカゴ日本商工会議所(JCCC)主催の恒例の新年会。今年のゲストは南こうせつ氏。言わずと知れたあの伝説のフォークグループ「かぐや姫」のメンバー&ボーカルにして、日本の70年代フォークを牽引した人物だ。
2018年1月16日読了時間: 4分


シカゴの新年は、バディ・ガイのブルースで始まる。
御年81歳。シカゴのブルースアイコン、バディ・ガイが、毎年恒例の「バディガイ月間」で相変わらず元気で艶やかな姿を見せた。 日替わりのオープニングアクトも楽しみの一つ。今日はリンジー・アレキサンダー。 こちらもバディにおとらず、70歳を過ぎてますますアグレッシブなブルースマンだ。最近は息子のニコラス(16歳)も一緒にステージに立つ。シカゴのブルースマン2世たちは、こうやって子供のころから実戦で磨かれていくのだ。 第2部、バディ・ガイが登場。場の空気がガラッとかわる。毎回同じ曲、同じ構成なのに、やはり出てくるときはオーラが放たれる。本日は鮮やかな朱赤のスーツ。(彼は色違いのスーツを15着用意しているらしい。) 店の中は90%が州外からの観光客。毎年彼の姿を確かめに来る熱狂的ファンも多い。 いつものように「Damn Right, I Got The Blues」で華やかに幕を開け、右へ左へと”流し目”よろしく大サービス。年齢と共にMCのほうが長くなってきている感は否めないものの、張り上げる声の勢いと艶は全く年齢を感じさせない。午後11時ごろから始まって
2018年1月13日読了時間: 2分
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