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CHICAGO samurai


どうせわたしはなにわの女。ジャズ・ブルースシンガー&ピアニスト野毛洋子。
シカゴで最も活躍する日本人のひとり、ジャズ・ブルースシンガー&ピアニストの野毛洋子さん。昼間は日経新聞シカゴ支局記者、夜はミュージシャンというダブルヘッダーを30年近くこなし続け、日米の文化交流を担ってこられたスーパーウーマン。1999年の「シカゴ・ブルース・フェスティバル」に日本人女性初のバンドリーダーとして出演、2009年にはニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれるなど、今やアメリカ社会にも大きな影響力を持つ野毛さんの魅力に迫るインタビューです。
2025年10月3日読了時間: 12分


追悼・ Eddy “The Chief”Clearwater 79歳誕生日祝賀ライブ(2014.1.10)
本名、エドワード・ハリントン(Edward Harrington )。1935年1月10日、ミシシッピ州メイコン生まれ。ブルース、ゴスペル、カントリー&ウェスタンなど様々なジャンルの音楽とともに幼少期を過ごしつつ、11歳のころ叔父の影響でギターに目覚め独学で弾き始める。叔父の開いたカフェのジュークボックスから流れるルイ・ジョーダンらの音楽をむさぼるように聞き、「一生、音楽でやっていくと心に決めた」(本人談)のもこの頃だという。
※この記事は2014年1月10日に行われたエディ・クリアウォーター79歳の誕生ライブ後に書かれたものです。Eddy Clearwater(1935.01.10 - 2018.06.01永眠)R.I.P.ブルースレジェンド。レガシーよ永遠に・・・。
1948年、13歳で家族とともにアラバマに移ったが、その2年後、音楽で身を立てるため、シカゴに移住していた叔父をたよってシカゴへ。マジック・サムやオーティス・ラッシュなどのブルースミュージシャンたちと交流を深めつつ、ブルースの世界へどっぷりと入り込んでいく。
2018年6月12日読了時間: 6分


カルロス・ジョンソン in 青森 ~Japan Blues Festival 2014 (2014.7.25-26)
ブルースで街に活気を取り戻そうと、青森商工会議所青年部がブルースの本場、シカゴ市と交流を図りつつ2004年に始めた「Japan Blues Festival (以下“JBF”)」が、今年も7月25、26日の両日、それぞれ浪岡市の「道の駅なみおかアップルヒル」、及び青森市の「安潟・青い海公園」で行われた。 JBFの目玉は、毎回本場シカゴから迎える豪華ゲスト。過去に出演したゲストの中には、ボニー・リー、ジミー・ドーキンス、ケアリー・ベル、ウィリー・ケント、マジック・スリムなど、すでに鬼籍に入ったシカゴ・ブルース界の大御所の名がずらりと並び、JBFとシカゴ・ブルースとの長い歴史を物語る。その一方で、コアなブルースファンを対象とするのではなく、子供から大人までが一緒に楽しめる「市民祭り」であり続けた異色のブルース・フェスティバルなのだ。 また、公共の支援に頼らず一般企業からのスポンサー広告と会場内のフードチケット販売でコストをまかなう「無料」のフェスティバルであることも特徴(青森会場のみ)。そのこだわりが、12年間という長きにわたって市民に愛さ
2018年4月25日読了時間: 11分


アリヨこと有吉須美人氏。「シカゴブルースの殿堂」入り。(2017/10/15)
ビリー・ブランチ&サンズ・オブ・ブルースのピアニストとして長年シカゴで活動してきたアリヨ氏、堂々の殿堂入り。 ”ボス”、ビリー・ブランチから賞状を受け取ったアリヨ氏。 2017年10月15日、シカゴ市内のブルースライブハウス、バディガイズ・レジェンズにて「2017年シカゴ・ブルースの殿堂(Chicago Blues Hall of Fame」伝達・表彰式が行われた。今年で5回目。毎年、シカゴのブルースシーンに貢献したミュージシャンや団体に贈られる栄誉あるこの賞を、有吉氏は日本人(東洋人)として初めて受賞した。 アリヨ氏が最初にシカゴに渡ったのは1983年。Jimmy Rogers Blues Band に加入して全米~カナダをツアー、1987年には「シカゴ・ブルース・フェスティバル」に東洋人として初めて出演するなど着実にキャリアを積んでいった。1988年、Otis Rush ヨーロッパ公演参加後に帰国。憂歌団、ウエストロード・ブルース・バンド、近藤房之助、上田正樹、甲本ヒロトらとセッションを重ね、2000年に再渡米。ハーモニカのビリー・ブラン
2018年3月29日読了時間: 6分


シカゴの新年は、バディ・ガイのブルースで始まる。
御年81歳。シカゴのブルースアイコン、バディ・ガイが、毎年恒例の「バディガイ月間」で相変わらず元気で艶やかな姿を見せた。 日替わりのオープニングアクトも楽しみの一つ。今日はリンジー・アレキサンダー。 こちらもバディにおとらず、70歳を過ぎてますますアグレッシブなブルースマンだ。最近は息子のニコラス(16歳)も一緒にステージに立つ。シカゴのブルースマン2世たちは、こうやって子供のころから実戦で磨かれていくのだ。 第2部、バディ・ガイが登場。場の空気がガラッとかわる。毎回同じ曲、同じ構成なのに、やはり出てくるときはオーラが放たれる。本日は鮮やかな朱赤のスーツ。(彼は色違いのスーツを15着用意しているらしい。) 店の中は90%が州外からの観光客。毎年彼の姿を確かめに来る熱狂的ファンも多い。 いつものように「Damn Right, I Got The Blues」で華やかに幕を開け、右へ左へと”流し目”よろしく大サービス。年齢と共にMCのほうが長くなってきている感は否めないものの、張り上げる声の勢いと艶は全く年齢を感じさせない。午後11時ごろから始まって
2018年1月13日読了時間: 2分


<第12回>シカゴ・ブルース・フェスティバル 2017 (2017.6.9 - 6.11)
第34回目を迎えた世界最大の野外無料ブルースフェスティバル「シカゴ・ブルースフェスティバル」が、6月9日から11日の間、ミレニアムパークで行われた。この3日間はシカゴで今年最高気温を記録する真夏日。それでも、雷雨などの荒天で中断されることもなく野外のフェスには最高の日和だった。 なんといっても特筆すべきは、会場がこれまでのグラント・パークからミレニアムパークに移ったこと。実は、毎年秋に開催される「シカゴ・ジャズフェスティバル」も同様のプロセスを経て一足先に2013年からこの会場に移転しており、今ではすっかり定着している。 クラウドゲイト(通称“ビーン”)後方のプロムナードをはさんで、「バドワイザー・クロスロードステージ」と「ミシシッピ・ジュークジョイントステージ」の二つのステージ、そしてメイン・パヴィリオン裏、ハリスシアターのルーフトップには「フロントポーチ・ステージ」が設置された。会場がより街の中心部に近づいたことで、メイン通りのミシガン通りからもブルースの音色が漏れ聴こえ、道行く観光客が音楽に惹かれて会場にふらふらと入っていく姿も見られた
2017年6月16日読了時間: 9分
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