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政治家オバマ氏の原点、シカゴサウスサイドに新たな歴史的ランドマーク「オバマ大統領センター」オープン!6月18日~21日に記念イベント開催。

  • SHOKO NAGANO
  • 11 分前
  • 読了時間: 5分
オバマ大統領センター Obama Presidential Center
オバマ大統領センター (Obama Presidential Center) © 2026 Obama Foundation


アメリカ合衆国第44代大統領バラク・オバマBarak Obama氏の功績を称え、民主主義文化の育成を目指す複合文化施設「オバマ大統領センター Obama Presidential Center」が、シカゴ・サウスサイドのジャクソン・パーク内に誕生するのを記念し、6月18日~21日にオープニングイベントが開催される。この一連のイベントには、オバマ大統領の在任期間を支えた変革の担い手や、地域住民、ボランティア、支援者が一堂に会し、来場者と共に「希望と変革の力」を祝う。


「オバマ大統領センター」オープニングイベントの詳細


6月18日

「ジョン・ルイス・プラザ」にて除幕式を開催。

世界的なアイコンによるパフォーマンスや、著名人による力強いスピーチの世界同時配信


6月19日

キャンパスおよび博物館を一般公開


6月20日・21日

キャンパス全域で地域祝賀イベントを開催

オバマ前大統領は当日の朝、ソーシャルメディア上の動画でこの発表を共有し、オバマ財団は当日夜、数百人の地域住民と共に現地で祝賀会を開催。キャンパス全域でのライブパフォーマンス、家族向けのアクティビティ、飲食、アート、ストーリーテリングなど、グランドオープン記念イベント。卒業生、地域住民、支援者、若者向けの交流会。


※世界中にライブ配信される開館式典および無料の一般向けフェスティバルに関する詳細は、イベントが近づいた時点で発表されるが、情報をいち早く受け取りたい方は、Obama.orgより登録が可能。



オバマ大統領センター Obama Presidential Center

●オバマ大統領センター概要


住所:6001 S. Stony Island Ave. Chicago, IL 60637

敷地面積:約78,000㎡(東京ドーム約1.7個分)

大部分は無料で一般公開される。


敷地構成:

・オバマ夫妻の足跡を展示する「ミュージアム棟」

・一般向けプログラムのための「フォーラム棟」

・アスレチック施設の「ホーム・コート」

・「シカゴ図書館分館」の4つの建物

・プラザ(広場)

・果樹&菜園・

・芝生エリア

・プレイゾーン

・公園


センター内の博物館への入場チケットは今年5月に販売開始され、料金はシカゴの他の文化施設と同水準となる予定。

博物館への入場には時間指定チケットが必要だが、その他のエリアは無料で自由に利用できる。

























「You are America」


ミュージアム棟の外観は、4つの掌が広がった形に着想を得ており、草の根から伸びゆく力強いイメージを表現している。注目すべきは、外壁南西部分に刻まれた文字。これは「血の日曜日事件:アラバマ州セルマからモンゴメリーへの歴史的公民権行進 (Selma to Montgomery marches, 1965)50周年記念式典でオバマ大統領が行った演説の一説。


オバマ大統領センター Obama Presidential Center
<ミュージアム棟> 設計はトッド・ウィリアムズ&ビリー・ツィン建築事務所 Tod Williams Billie Tsien Architects © 2026 Obama Foundation



「You Are America(皆さんこそが、こそがアメリカ)」で始まるこの強いメッセージは、志を同じくする人たちが、世界中の変革者たちを鼓舞し、人々にインスピレーションを与え、力を与え、つながりを築いて世界を変えるというオバマ財団の使命の表明でもある。


“You are America. Unconstrained by habit and convention. Unencumbered by what is, ready to seize what ought to be. For everywhere in this country, there are first steps to be taken, there is new ground to cover, there are more bridges to be crossed. America is not the project of any one person. The single most powerful word in our democracy is the word ‘We.’ ‘We The People.’ ‘We Shall Overcome.’ ‘Yes We Can.’ That word is owned by no one. It belongs to everyone. Oh, what a glorious task we are given to continually try to improve this great nation of ours.”

(皆さんこそが、アメリカなのです。慣習やしきたりに縛られることはありません。『今どうであるか』に惑わされることなく、『どうあるべきか』を掴み取る準備はできています。この国のいたる所に、踏み出すべき一歩があり、切り拓くべき新天地があり、渡るべき橋がまだ残されているのです。アメリカというプロジェクトは、誰か一人の手によって成し遂げられるものではありません。私たちの民主主義において、最も力強い言葉。それは、『私たち(We)』という一言です。

『私たち国民(We the People)』。『私たちは勝利する(We Shall Overcome)』。『私たちはできる(Yes We Can)』。この言葉は、誰か一人のものではありません。すべての人に属するものなのです。この偉大な国を、絶えずより良いものへと高めていく。私たちに与えられたこの任務は、なんと光栄なことではありませんか。)


–President Obama, 2015 



オバマ大統領センター Obama Presidential Center
© 2026 Obama Foundation



希望の‟永遠の住処”の誕生


オープニングに向けてオバマ氏は以下のコメントを寄せている。


「今、私たちの周りを見渡し、直面している課題があまりに大きすぎると感じてしまうのは無理もないことです。

しかし、希望とは、困難から目を背けることではありません。私たちが汗をかくことを厭わなければ、その先には必ずより良い何かが待っている。私たちの内側でそう強く訴えかけるものこそが、希望なのです。ここシカゴのサウスサイドに、その希望の『永遠の住処』が誕生します。6月19日から、オバマ・プレジデンシャル・センターが皆さんに門戸を開きます。ここは単なる過去を記念する場所ではありません。現状に甘んじることを拒む人々のための、生きた拠点なのです。もしあなたがそう感じる一人なら、ぜひ私たちのもとへお越しください」



オバマ大統領センター Obama Presidential Center
ミュージアム棟内部 © 2026 Obama Foundation

 

オバマ財団CEOのヴァレリー・ジャレット氏は言う。

「平凡な人々が手を取り合うことで、非凡な変革を成し遂げることができる。私たちは常にそう信じてきました。オバマ大統領センターの開館は、世界を照らす希望の灯台となるでしょう。ここを訪れる皆さんが、何かを感じ、それぞれの地域社会へと変革を持ち帰るためのインスピレーションを得られる。私たちはそんな場所になることを願っています。6月に皆様をお迎えできるのを心待ちにしています。」



問い合わせ:オバマ財団(Obama Foundation)








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