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CHICAGO samurai


無名の俳優たちが紡ぎあげた「二度と撮れないワンカット37分」。『カメラを止めるな!(ONE CUT OF THE DEAD)』の舞台裏。
「Asian Pop Up Cinema シーズン7」のクロージングナイトで。『カメラを止めるな!』上映後、主演の濱津隆之氏をはさんでゾンビたち。(Photo credits: Dan Hannula) シカゴで年に2回開催される、アジア映画に特化した映画祭「Asian Pop-Up Cinema(アジアン・ポップアップ・シネマ)」。その“シーズン7”(2018年9月12日~11月14日)のクロージング作品として上映され、一大センセーションを巻き起こし堂々の観客賞を受賞した『カメラを止めるな(ONE CUT OF THE DEAD)』(監督:上田慎一郎)。ゲストに主演の濱津隆之氏を迎え、会場はゾンビ一色に染めあげられた。 製作費約300万円、無名の役者たちを使ったこの「カメ止め」(『カメラを止めるな』の略称)。2館でのスタートからSNSなどを通して“感染”が拡大しあっという間に全国公開、2018年の邦画興行収入ランキング7位を記録する大ヒット作品となった。また、イタリアやドイツ、NYなど、海外でも高い評価
2019年5月20日読了時間: 9分


2018年 第54回シカゴ国際映画祭 日本からは『ミスミソウ』と『万引き家族』
第54回シカゴ国際映画祭が10月10日に開幕、21日まで開催される。 同映画祭は1964年に創設され、国際コンペティション (審査) 部門を持つ映画祭として北アメリカで最も古い歴史を持つ。2週間にわたり上映される作品はシカゴで初公開となるものばかりで、毎年5万人以上が劇場を訪れる。 今年は51カ国から厳選された長編140本と短編50本を一つの劇場で上映。日本映画2本は10月12日から17日にかけて公開される。『ミスミソウ』はホラー系のエンターテイメントを見せるアフター・ダーク部門で、『万引き家族』は世界に影響を与えた名監督を紹介するマスターズ部門での上映だ。 シカゴ国際映画祭 http://www.chicagofilmfestival.com ◎料金 一作につき 一般 $15、シニア・学生・映画祭会員 $12 特別上映 一般 $20、映画祭会員 $17 マチネ(平日午後5時前の上映)$8 夜間(毎日午後10時以降の上映)$10 10回券 一般 $140、映画祭会員 $110 20回券 一般 $265、映画祭会員 $205 ◎チケット シカゴ
2018年10月13日読了時間: 3分


映画『パーフェクト・レボリューション』アメリカ・プレミア上映。松本准平監督インタビュー。
3月に開幕した「アジアン・ポップアップシネマ・シーズン6」で”ソフィアのチョイス”日本作品第2弾に選ばれたのは、『パーフェクト・レボリューション』。心と体にそれぞれ障害をもつふたりが、”完全なる革命”を起こそうと立ち上がるラブコメディー。キャッチコピーは「無謀だなんて、誰が決めた?」。障害者の性を訴えつづける活動家・熊篠慶彦さんの実話にもとづく物語を、 人間の内面に深く切り込む作風で知られる松本准平監督が自ら脚本を書き映画化した。 この作品を選んだ理由を、アジアン・ポップアップシネマ創業者のソフィアさんはこう語る。 「ほとんどの観客は英語字幕で映画をご覧になるので、”誤訳による誤解”を生まないような作品を選ぶようにしています。そのためには俳優の優れた演技も大きな要素です。(先に上映された)『彼らが本気で編むときは、』も『パーフェクト・レボリューション』も、人権について真摯に描いた物語で、これは普遍的でかつ共有・リスペクトされるべきテーマ。クマ役のリリー・フランキーさん、ミツ役の清野菜名さんはともに、それぞれのキャラクターを最も信頼のおける演技で演
2018年4月17日読了時間: 11分


日韓合作映画『風の色』シカゴプレミア上映。主演の古川雄輝さんに密着取材。
3月13日に幕を開けた「アジアン・ポップアップ・シネマ~シーズン6」。今回のオープニングを飾ったのは、韓国の巨匠、クァク・ジョエン監督によるオール日本人キャストの日韓合作映画『風の色』。東京と北海道を舞台に二組の男女が織りなすラブ・ファンタジー。ストーリー展開には「ドッペルゲンガー(世の中に存在すると言われる瓜二つの人間)」が重要な鍵となっている。 シカゴでのプレミア上映(日本では1月26日に封切り)にあたって主演の古川雄輝さんがシカゴ入り。上陸時間わずか36時間で、地元のテレビ局でのライブ出演や各メディアインタビュー、ファンとの交流など、超過密スケジュールをこなした古川さんに「シカゴ侍」も少しだけ時間をもらいお話をうかがった。(事前に当サイトの Facebook を通じて古川さんへの質問をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。) 上映後はファンひとりひとりと記念撮影&サイン会 小さな規模の映画祭だからできる近さだ。 ( Photo/Asian Pop-Up Cinema/A
2018年3月17日読了時間: 10分


シカゴでアジアの映画祭を!の想いを実らせた「アジアン・ポップアップ・シネマ~シーズン6」開幕。
アジアの選りすぐりの映画を紹介する「第6回 Asian Pop-Up Cinema(アジアン・ポップアップ・シネマ)」が、3月13日に開幕した。今回も、中国、香港、日本、韓国、台湾、インドから全16作品が勢ぞろい、「AMC River East 21」ほか6か所の映画館や大学構内ホールなどで、主演俳優や監督など様々なゲストを迎え、順次公開される。 3月5日には、『彼らが本気で編むときは、』(2017年日本・荻上直子監督 )を招待作品に、シーズン6のソフトオープニングが行われた。 (左から) コリン・ハラ氏( ソフィアズ・チョイス・ディレクター)、モリーン・ハーレィ氏(ソフィアズ・チョイス・ディレクター)、 マーク・シリング氏(ジャパン・タイムズ映画評論家&ゲストスピーカー)、ソフィア・ワン・ボッチオ氏、ブラウィン・プール氏(ソフィアズ・チョイス・ディレクター ) アジアン・ポップアップ・シネマ(以下「APUC」)の創設者は、エグゼクティブ・ディレクターも務めるソフィア・ワン・ボッチオ(王曉菲)さん(上写真右から二人目)「LAにもNYにも、歴史
2018年3月15日読了時間: 4分
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