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「ポケモン化石博物館」(Pokémon Fossil Museum)2026年5月22日から2027年4月11日までフィールド博物館にて北米初開催。

  • SHOKO NAGANO
  • 1 時間前
  • 読了時間: 3分

Pokemon
「発掘ピカチュウ」が、来場者を手助け。(写真提供:株式会社ポケモン/フィールド博物館)

ポケモン(Pokémon)と自然史の世界に没入

シカゴのフィールド博物館、東京の国立科学博物館、および株式会社ポケモンインターナショナルによって制作された「ポケモン化石博物館展」。2025年に日本各地で大好評を博したこの特別展示が、シカゴのフィールド博物館で5月22日から開催されている。日本以外での展示はこれが初となる。


期間は2027年4月11日までで、来場者は人気ビデオゲームシリーズ「ポケモン(Pokémon)」に登場する化石ポケモンと現実世界で発見された古代生物の化石を比較することができる。





恐竜やその他の古代生物の実際の化石に加え、フィールド博物館の象徴であるティラノサウルスの「スー」(SUE the T. rex )シカゴ始祖鳥(Chicago Archaeopteryx)などの科学的レプリカが、ポケモンに登場する「ティラントラム(Tyrantrum)」や「アーケオプス(Archeops)」といった化石と並んで展示されている。


「30年にわたり、ポケモンブランドは世界中のファンから愛され続けてきました。このシリーズに登場する数多くの象徴的なポケモンたち、その背景にある物語、そして彼らが暮らす独特の世界に対する魅力と好奇心を掻き立ててきたのです。これはまさに、フィールド博物館が来場者に驚きと学びを促しているのと共通しています」と、フィールド博物館の展示責任者のヤープ・ホーグストラテン氏は語る。


「フィールド博物館の使命である『自然界とのつながり』のとおり、『ポケモン化石博物館』は、来場者がお気に入りのポケモンについて新たな発見をするきっかけとなるだけでなく、特に将来の古生物学者を目指す子どもたちにとって、科学への入り口となるでしょう。」




ポケモン(Pokémon)教授たちとポケモンの行動や生態を解き明かす


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展示の随所にフィールド博物館に所属する実在の科学者たちのイラストが散りばめられており、鑑賞者を案内してくれる。(左から)Akiko Shinya、Jingmai O’Connor、Arjan Mann (C)Field Museum

フィールド博物館に所属する科学者たちに会おう!

Akiko Shinya

博物館での役割:化石標本作成責任者。研究室に持ち込まれた化石を、様々な道具を使ってそれらを覆っている余分な岩石層を取り除いたり、化石の修復、複製(型取りや鋳造技術による)、絶滅した生物の生態に関する特定の疑問に答えるための試料採取などを担当。

化石ポケモンの中で一番好きなのは:シールドン


Jingmai O’Connor

博物館での役割:化石爬虫類の副学芸員。恐竜学芸員。中生代の鳥類と、鳥類に最も近い非鳥類恐竜や、初期の鳥類の多様性について研究している。

化石ポケモンの中で一番好きなのは:始祖鳥


Arjan Mann

博物館での役割:初期四足動物担当副学芸員。ペルム紀から石炭紀にかけての3億年前の陸生脊椎動物(哺乳類の祖先、初期の爬虫類、両生類)の起源を研究している。

化石ポケモンの中で一番好きなのは:ラムパルドス


※ポケモン化石博物館の最新情報はこちらから:


※フィールド博物館

130年以上にわたる発見の歴史を持つフィールド博物館は、世界最大級の自然史コレクションを維持しながら、世界中で画期的な研究に参加し、発見を促し、科学への一般市民の関心を高め、より良い世界のための解決策を見出すことを目指している。科学的・教育的な使命を共有するため、フィールド博物館には毎年120万人の来館者が訪れます。

詳しくは、 fieldmuseum.org


※株式会社ポケモンインターナショナル

株式会社ポケモンインターナショナルは、アジア以外の地域におけるポケモンの権利を管理しており、ブランド管理、ライセンス供与、マーケティング、ポケモンカードゲーム、アニメTVシリーズ、ホームエンターテイメント、そして公式ポケモンウェブサイトの運営を担当。ポケモンは1996年に日本で誕生し、現在では世界で最も人気のある子供向けエンターテイメントコンテンツの一つとなっています。詳しくはwww.pokemon.comをご覧ください。

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